デジカメ動画活用


12/05/02

YOUTUBEアップ動画について

               はじめに.YOUTUBE動画は60pでも60iでも30pに変換されます。
                特に、動きの速い被写体の場合、どちらが良いか、選択に迷いますので検討して
                見ました。
 
               テスト条件:GH2とTZ30の2台をストレートブラケットに乗せ、2台同時撮影をする。

               
               60iはインタレース解除で30p、60pは30pにMP4(H.264 1920x1080 15Mbps)に変換して、
               YOUTUBEにアップ。

               テスト1:TZ30 60p Vs. GH2 60i(シャッター速度1/125)

                    GH2 60i 1/125の30pの方が、TZ30 60p→30pより、動きが滑らかです。

               テスト2:TZ30 60i Vs. GH2 60i(シャッター速度1/125)

                    同じ、60iでも、シャッター速度1/125のGH2の方が動きが滑らかです。

               テスト3:TZ30 60i Vs. GH2 60p(シャッター速度1/125)

                    GH2 60p シャッター速度1/125の60pの方が60iより滑らかです。
                             
               結論.動画の滑らかさは
                  被写体の動きに適正なシャッター速度(60p、60i) > 60i > 60p

                  *シャッター速度優先が付いている動画用デジカメでは、シャッター速度優先で撮影する。
                  *シャッター速度優先が付いていない動画用デジカメでは、60iで撮影する。
               
               理由:・カメラの測光で、カメラを動かしているうちに、シャッター速度が
                   速くなったり、遅くなったりすると、被写体の動きが変わって見える。
                   しかし、シャッター速度優先では、被写体の動きにシャッター速度を
                   合わせていれば、被写体の動きは一定に見えるので、動きが滑らかに
                   見える。

                  ・60iと60pの違い                 


               60p動画は、60pから30pにするので、抜いた部分の動きがなくなるので
               当然カクカクした動きになります。
               60i動画はフィールド記録した画像をフレームにするため、ギザギザ画像に
               なり、動きが滑らかに見えます。
               ギザギザ画像は補間されて、被写体の輪郭が甘くなります。