デジカメ動画活用

被写体の動きとビットレートの関係

                                                                     デジカメ動画活用
動きが少ない動画は画質が良いが、動きが早い、又は背景が動くのは、比較的画質が
低下し易くなります。
そこで、WINDOWS MOVIE MAKER2の高画質(大)(品質固定VBR)を使い、動画の
動きで、ビットレートがどう変わるか試してみました。
なお、今回は、無風、微少な動きを防ぐため三脚を使って撮影しました。

1.動きが全くない静止画
  結果  300Kbps
      
2.静止画のズームアウト、イン
  結果 2200Kbps
      
3.同じ画面を動画で撮影
  結果 480Kbps(風なし、三脚
      
4.3と同じ画面で風が強いときに撮影(風のため、大きく動きます)
  結果 2300Kbps(団扇で風を起こしました)
      
5.被写体を中心にデジカメを持って動きました。
  結果 3500Kbps
      
6.3の画面でカメラを左右に振る。
  結果 1800Kbps
      

結課:1.静止画を使った動画のビットレートは、300Kbpsとかなり低い。
      動画に静止画を混ぜて、VBRで変換すると動画のビットレートが
      稼げる。
   2.同じ静止画の全体が動くズームを使うと、ビットレートは、2200Kbps
     と高くなる。
   3.風なしで三脚を使うと動画のビットレートが前回の1280Kbpsから
     480Kbpsまで下がります。
   4.背景が動かなくても、被写体の動きの大きさでビットレートが大きくなります。
   5.手持ちで、被写体の廻りを動くと大きくビットレートが上がった。
   6.三脚を使って、カメラをゆっくり振った方が、被写体が動くより
     ビットレートは低めです。

補足:この固定品質VBRのビットレート値は、過大になっています。
   2pass VBRならば、この値の60〜70%程度で同じ画質が得られます。